今回は宮古島のコスパ最強ホテルをご紹介します。
ホテル好き界隈でも話題になった新しいホテルです。
宮古島のタクシーの運転手さんも、最近みんなトリフィートなんだよ~って言っていたほど大人気のようです。
- 2名8000円~の最強コスパ
- 宮古空港から徒歩10分、車で1分
- 下地島空港から車で25分
- 宮古空港から無料送迎サービスあり
- ホテル1階にスカイレンタカーあり
- 2021年3月にオープンしたばかりで綺麗
- プールあり
- ファミリールームあり
- 家族旅行やグループ旅行におすすめ
- 朝食も高評価
- フリーのウェルカムドリンクあり
- 空港が近いので夜着や早朝発に便利
トリフィート宮古島に泊まってみました!1人5000円くらいで泊まれる宿にしては大満足!朝食は付けないでカフェとかですませるのがいいかも?観光重視でホテルは寝るだけって人には超おすすめ!立地は宮古空港から徒歩圏内です✈︎ pic.twitter.com/IQU17SHWrz
— ダックス🐶旅×ホテル好き (@33minus33) January 1, 2022
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トリフィート宮古島のアクセス
アクセスの良さはトリフィート宮古島の最大の特徴かもしれません。
空港直結とは言いませんが、徒歩圏内はさすがに便利すぎます。
はるばる宮古空港まで来て、そこからさらにホテルまで1時間も移動するなんて疲れてしまいますよね。
宮古島入りしてすぐに休んだり荷物を預けることができるのは、大きなメリットと言えます。
帰りもすぐに空港まで行けるのも嬉しいですよね。
マイル修行している人の宿にも便利です。
ホテル周辺の環境
宮古空港より上側が比較的都会で、下は田舎というざっくりとしたイメージです(笑)
ホテルは宮古空港よりも下にあることから、繁華街とは離れています。
ちょっと夜に飲みに行こうかな~と思っても、近くにお店はあまりありません。
しかし、宮古空港の上部の集落はイメージよりもかなり都会的で、必要なものはだいたい揃うと思います。
アクセス方法
宮古空港から徒歩10分ですが、キャリーケースを持って歩くのは大変かもしれません。
そこで便利なのが、無料の空港送迎です。
これはかなり便利なサービスですね。この価格帯のホテルで送迎があるのはちょっと珍しい気がします。
送迎を希望する場合は、到着日と予約名、利用する宮古空港到着便のフライト名を前日までにホテルに電話で伝えて予約する必要があります。
ちなみに、スカイマークやジェットスターなどが就航している下地島空港からは車で25分なので、こちらもそこまで遠くはありません。
有名な伊良部大橋を通りますし、良いドライブになると思います。
駐車場
駐車場は1泊500円です。
有料なのはちょっと残念ですね。
第一駐車場は70台、第二駐車場は125台駐車可能です。
ホテル1階にあるスカイレンタカー宮古島店でレンタカーを借りる場合は、この駐車場代が無料になります!
- 宮古空港から徒歩10分、車で1分
- 下地島空港から車で25分
- 宮古空港から無料送迎サービスあり(要予約)
- 駐車場1泊500円
- 1階のスカイレンタカー利用なら駐車場無料
トリフィート宮古島にチェックイン
それではさっそくトリフィート宮古島に入っていきましょう!
新しいホテルだけあって、外観もかなり綺麗です!
宮古島に限らず、島のホテルって海沿いにあるせいか、劣化が激しいんですよね。
HPの写真は綺麗なのに、実際に行ってみると廃墟のような雰囲気…なんてことも。
トリフィート宮古島は格安ホテルでありながら、清潔で高級感がありました。
入り口は都内高級マンションのような美しさ。
雰囲気も明るいです。
ホテル内に入っていきます。
こ、これが1泊1人4000円台のホテルだと…!?
美しすぎる!!!
ホテルスタッフも親切で分かりやすい説明でした。
そもそもこの価格帯でホスピタリティに期待するのはおかしいですが、東京から長時間かけて辿り着いた先なので、ホテルのスタッフの対応が良いととても気持ちが良いです。
無料アメニティ
トリフィート宮古島ではホテルのロビーに無料アメニティが用意されています。
バスソルトやクシ、ヘアゴム、スリッパまで。
紅茶やコーヒーも用意されています。
必要なものを必要な分だけ持っていくことができるのは、とても合理的ですよね。
宮古島の観光情報誌もありました!私のような無計画人間には助かります(笑)
なんといってもこの無料ドリンクが美味しかったです!
観光後やフライト後に1杯飲めるは最高です!
売店
ロビー横には売店もあります。
ホテル近辺はコンビニやスーパーは無いので助かります。
飲み物やアイスクリームが売られているので、お部屋で楽しむことができます。
他にもお土産やぬいぐるみもたくさん売られていました。
ソファエリア
ここが私のイチオシスポット!
ロビーにあるソファです。
チェックインやレンタカーの手続きの待ち時間が気にならないくらい快適に過ごせます。
まるで東京の高級ホテル、エディション虎ノ門のロビーのようでした(笑)
トリフィート宮古島、ほぼエディションやな(無理ある) pic.twitter.com/GM75yrVg81
— ダックス🐶旅×ホテル好き (@33minus33) January 1, 2022
新しいホテルなので廊下も明るくて綺麗です。
トリフィート宮古島のお部屋紹介
それでは気になるお部屋に入っていきましょう!!!
今回私が宿泊したお部屋はこちらです!
定員は6名で広さは44.6平米という大満足の広さでした。
グループ旅行するなら大満足の広さですよね!
バルコニーからはプールが見えて、直接プールサイドへアクセス可能でした。
ベッドルーム
ベッドは3台用意されていて、手前の3台はソファベッドです。
ベッドは110×200cmなのでゆとりのある大きさでした。
ベッドやソファが敷き詰められている感じですが、これがかなり楽しいです。
ソファが大きいので、ゴロゴロしながらトランプしたり恋バナしたり部屋呑みしたり…
家族旅行や卒業旅行にピッタリです。
3人以上で宿泊する際は、ソファをベッド仕様に変えてくれます。
ベッドと比べると少し小さくなりますが、寝心地は良かったです。
ベッドの上には高級ホテルのような間接照明。
宮古島で1人4000円~の価格帯でこの仕様は嬉しいです。
ベッド側からと真横から。
テレビはベッドからでも見ることができます。
化粧台はこんな感じ。
バルコニー
お部屋のバルコニーには椅子が置かれているので、沖縄の夜風にあたりながらのんびり過ごすことができました。
バルコニーからプールサイドまでは直接アクセスできました。
見える景色はこんな感じです!素敵!
トリフィート宮古島、1人4000円とは思えない雰囲気なのよ。連泊なら2970円~ってなんなのよ、もう。ここで寝てマリンアクティビティに予算全振りが正解じゃん。 pic.twitter.com/TBI12eFc7i
— ダックス🐶旅×ホテル好き (@33minus33) March 13, 2022
バスルーム
バスルームは新築マンションのような雰囲気でした。
宿泊費が安いので、バストイレ別であることだけでもありがたいですね。
浴槽は狭いとは感じませんでした。
トイレ
ユニットバスじゃないのはかなり高得点!
清潔感ありました。
トリフィート宮古島の備品とアメニティ
トリフィート宮古島の備品とアメニティをご紹介します。
アメニティ
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ハンドソープ・歯ブラシ・ヘアブラシ
備品
ユニットバス・トイレ・TV・加湿空気清浄機・ヘアドライヤー・電気ケトル・冷蔵庫・金庫・フェイスタオル・バスタオル・バスマット・スリッパ・USBジャック
ベッドルームの備品
お部屋にはハンガーやコップ、スリッパがたくさんありました。
コップのデザインがとても可愛かったです。
ティファールがあるのは助かりますね。
夜食にカップラーメンを食べることができました!
ベッドルームには空気清浄機がありました。
パジャマはこんな感じ。
ちょっと地味に感じるかもしれませんが、着心地が良かったです。
冷蔵庫はそこまで大きくありませんが、中には何も入っていないので、持ち込んだ飲み物は十分入ります。
2Lなどの大きなペットボトルは厳しいと思います。
ホテルによくある無料のミネラルウォーターはありません。
セキュリティボックスもあります。
バスアメニティ
シャンプーなどはPOLAが採用されていました。
洗面所はとても鏡が大きかったです。
洗面台が2つあるのが嬉しいですよね。
コップは沖縄らしいブルー!
歯ブラシやボディタオルもあります。
お部屋にないものは、ロビー横のアメニティコーナーで手に入りました。
洗面台の下にはお子様用の踏み台が!!さすがファミリールーム!
ドライヤーはコイズミ製です。
レンタル品
お化粧台には隣接しているスカイレンタカーの案内がありました。
天体望遠鏡やランタンを借りることができるのは嬉しいですね!
共用サービス
氷は無料で頂くことができます。
最新洗濯機で洗濯から乾燥まで全自動でやってくれます。
荷物を最小限にしたい人はここで洗濯しましょう!
電子レンジもありました!
トリフィート宮古島のプール
トリフィート宮古島の魅力!こちらのプール!
1人4000円~のホテルなのにこんな綺麗なプールがあるんです。
大型リゾートホテルのプールと比較してしまうと物足りないかもしれませんが、この価格帯ならプールがあるだけでも100点ではないでしょうか。
小さなお子様がいる家族旅行の場合は、水遊びにピッタリです!
夜はライトアップされていて、ぼーっとしているだけでも気持ちが良い!
嬉しいのはお子様だけではないんです!大人も楽しめるんです!
今回の旅は夏ではなく冬だったので泳ぐことはできませんでしたが、それでもプールを眺めながら黄昏るのは最高でした!
この低価格なホテルでちゃんと南国気分も味わえます。
このビーチサイドの椅子に寝そべって夜風にあたりながら星空を眺める…
最高ですね。
トリフィート宮古島の朝食
トリフィート宮古島は朝食も充実していて人気なんです!
低価格のホテルにしてはかなり種類が豊富でした。
朝食会場は明るくて開放感がありました!
チャンプルーや紅芋コロッケなど、沖縄らしい食材が並びます。
もちろん、沖縄料理以外の料理もあります!
嬉しかったのは宮古そばコーナー!
自分で作るスタイル、楽しい~!!!
食後にはブルーシールのアイスもありました。
老若男女、誰でも満足できると思います。
私の朝食はこんな感じ!
ご飯にはとろろをかけています。
食べ過ぎてその後の観光であまり食べられなくなってしまいました(笑)
トリフィート宮古島の朝食が気になる方は、トリフィート宮古島の宿泊記②朝食編をご覧ください!
まとめ
いかがでしたか?
最も安いサイトを探したい人は、こちらから比較してみてくださいね!
HISやJTBでは飛行機とセットでトリフィート宮古島を予約できます。
こちらも要チェックです!
トリフィート宮古島はとにかくコスパ重視!基本的には快適に寝れればヨシ!という人におすすめです。
トリフィート宮古島は推してるけど、それは低価格であるが故。空港は近いがビーチは遠いし、南国リゾートを求める人にはおすすめできません。家族旅行などコスパを追求する人には満足度高い。こんな広い部屋に家族や友人で泊まったら楽しいに決まってるじゃん? pic.twitter.com/T0exQ9OW52
— ダックス🐶旅×ホテル好き (@33minus33) March 13, 2022
少しだけ高くなりますが、こちらも低価格帯でおすすめのホテルです!
家族旅行や卒業旅行にはこちらのホテルもおすすめです!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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