【プール】エディション虎ノ門の宿泊記③ プールとジムを利用した感想!

今回はエディション虎ノ門のプールについて!

かなり個性的なプールでした。

エディション虎ノ門のプールの特徴を感想を交えながらご紹介していきたいと思います。

  • 景色は全く見えない
  • 間接照明が美しい
  • プールの広さは少し狭い
  • プールは深いので子供は注意
  • ロッカーはかなり狭い
  • ジャグジーあり
  • 若い女性客が多い

エディション虎ノ門ってどんなホテル?

「エディション」は、マリオット・インターナショナルが運営するグループ最高級グレードのホテルブランドです。
エディション虎ノ門は2020年10月20日に開業したばかりで、エディションブランドとしては日本初上陸になります。

ホテル内のデザインが特徴的で、あの有名な隈研吾さんが手掛けています。

ロビーラウンジを見渡してまず目を惹くのは、なんと言ってもリゾート感あふれる鮮やかなグリーンの数々。
25種類500株以上の植栽が置かれており、一気に非日常感に引き込まれます。
こんな雰囲気のホテルは初めてでした。

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こちらがバーカウンターです。
隈研吾さんらしい雰囲気ですよね。天井の造りと照明がかっこよかったです。
夜にカウンター席で談笑するカップルはとてもロマンティックでした。

エディション虎ノ門の最大の魅力は、東京タワーが綺麗に見えることだと思います。
これぞ東京!という景色ですよね!!!

エディション虎ノ門のホテル全体の宿泊記が気になる方は、こちらのエディション虎ノ門の宿泊記をご覧ください!

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エディション虎ノ門のプールの基本情報

まずはエディション虎ノ門のプールとジムの基本情報をご紹介します!

営業時間:7:00~22:00

利用料金:宿泊者無料

年齢制限:4歳以上(15歳以下は保護者の同伴が必要)

注意事項:水深1.4mと深い。スイムキャップ必須。撮影OK。

高級ホテルに来たらプールを楽しみたいですよね!
エディション虎ノ門のプールは、宿泊者の場合無料で利用することができます。

夜遅くまで営業しているのが嬉しいです!

眺望があるわけではないので、どの時間も雰囲気は変わりません。
子供も利用できるプールなので、家族で楽しむこともできます。

エディション虎ノ門のプールからの景色

個人的に驚いた特徴は、景色が見えないことです。
他の高級ホテルはどこもだいたい景色が楽しめるのですが、エディション虎ノ門は壁です(笑)
虎ノ門という都心ど真ん中で目の前が東京タワーという眺望抜群の好立地なので、景色が良いだろうと思っていただけにビックリでした。
しかもプールがある場所は31階!東京タワーが見えなくたって景色は良さそうです。残念…


しかし!意外と悪くなかったです。
考えてみればプールで景色を見ることなんてほとんどないですし、壁でも全然いいですね。
照明が美しいですし、プール内も照明があるので、青く光っていて幻想的でした。

エディション虎ノ門のプールはコンパクト

プールの幅は3mで長さは14mです。
他のホテルと比べるとかなり狭いプールですよね。

プールはレーンで分けられたりしていないので、本気で泳ぐにはかなり不向きかもしれません。

プールだけでなく、更衣室もとても狭かったです。
ロッカーは全部で12個しかないですし、シャワーブースは1つ、洗面台も1つでした。
サウナや温浴施設はありません。

リッツカールトン東京やプリンスギャラリー東京紀尾井町などの、同等の高級ホテルはプールを会員制スパとしても運営しています。
エディション虎ノ門はそのような運営はせずに、宿泊者向けに用意しているのでコンパクトなんだと思います。

エディション虎ノ門のジャグジー

エディション虎ノ門のプールにはジャグジーもあってとてもリフレッシュできました。
プールより人気でしたね(笑)
プールは温水なので冬でも楽しめますが、いつもジャグジーに人は集まるようです。

こんな感じで段差があって、座るためのベンチがあります。

ブクブクしている時は、この段差やベンチが見えないので、足をぶつけないように注意してくださいね!
私はぶつけました。

かなり美しいですよね!
混雑していると、他のお客さんと向かい合わせで座るのでちょっと気まずい…(笑)

混雑していない時間帯をホテルの人に聞いて、空いてる時間に行くことをおすすめします。

エディション虎ノ門のプールサイド

チェアはプールサイドの脇に4台、奥に4台の合計8台あり、スタッフの方が案内してくれます。

チェアにはタオルが用意されているので、持っていく必要はありません。

横のガラスはスモークタイプ。外からも中からも見えません。
ちなみにガラスの向こう側はジムがあります。

お水はたくさん置いてありました。
他のホテルなら眺望もあって、プールサイドもかなり非日常が味わえるのですが、ここはチェアでのんびりする人は少ないように感じます。

ジャグジー横のチェアはベッド型ではなく椅子型でした。

写真撮影はできる?

エディション虎ノ門のプールは撮影OKでした!
これってかなり珍しいことなんです。
沖縄の屋外プールで撮影を禁止しているホテルはあまりありませんが、都内の屋内プールは基本的に禁止が多いです。
フォーシーズンズ東京大手町のように、他のお客さんがいる場合は撮影禁止というホテルもあります。

ということで、インスタグラムにはキラキラ女子たちが写真をたくさん載せています。
エディション虎ノ門はこんな感じの客層が中心です。
若者が写真を撮影したりワイワイしているのが苦手な人にとっては、プールやBarなどの共用部を楽しむには不向きなホテルかもしれません。
客室は年配の人にもウケそうですが、共用部は若者向けです。

エディション虎ノ門のスポーツジム

エディション虎ノ門のジムはルームキーで24時間いつでもアクセスできます。
プールと同じく景色は全く見えません。

機材の量はかなり豊富に感じました。
眺望が無いとなると、近所のスポーツジムとそんなに変わらない気がします(笑)

まとめ

いかがでしたか?
エディション虎ノ門のプールはコンパクトで景色を楽しむことはできませんが、幻想的で美しい空間でした!

宿泊料金の比較はこちらからどうぞ!
個人的には一休がおすすめです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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