初めての結婚式や久しぶりの結婚式で忘れがちなのが、ご祝儀の新札の用意ですよね。
今回は、当日ぎりぎりでも新札を用意する方法をご紹介します。
紹介する方法は苦肉の策なので、早めに準備しておきましょうね。
結婚式場を持つホテル
もしあなたが参加する結婚式の会場がホテルであれば、ホテルのフロントに電話してみましょう。
ホテルのフロントの電話番号が分からない場合は、宿泊予約の電話番号でも大丈夫です。予約担当の方に、フロントの人と話したいといえば繋いでくれます。「本日の○○さんの結婚式に参加するものですが、新札の用意を忘れてしまって困っています。ホテルに予備はありますか?」と聞いてみてください。必ずあるわけではありませんが、結婚式ができるホテルであれば用意してくれている可能性が高いです。
一流ホテルであれば用意がある確率は非常に高いです。
しかし、いくらホテルでも新札を何枚も用意しているわけではありません。
高級ホテルであれば披露宴会場がいくつかあり、1日に複数の結婚式が行われます。
よって参加者が何人も忘れてしまえば、新札が売り切れてしまいます。
もしホテルで入手したい場合は、早めにホテルに行きましょう。
マナー違反な気がしますが、近隣に別のホテルがある場合は、聞いてみると新札が余っていることがあるかもしれません。
結婚式場
ホテルと同じように、結婚式場でも新札の用意がある場合が多いです。
先ほどと同じように、事前に電話で確認しておきましょう。
こちらも、たくさんの用意があるわけではないと思います。
銀行の窓口
もし平日であれば銀行の窓口で交換してもらいましょう。
これが通常の方法です。
枚数によっては手数料がかかる場合があります。
窓口の営業時間は平日の15:00までが一般的なので、結婚式が休日の場合は当日入手は困難です。
郵便局の窓口
銀行と同様に、郵便局の窓口でも交換が可能です。
銀行の新札専用のATM
銀行のATMに新札を指定して両替ができる機能を用意している場合があります。
各銀行のホームページで確認できるので、新札指定可能のATMがあるか調べてみてください。
コンビニのATM
これは確実な方法ではありませんが、コンビニのATMはできる限りたくさんのお金を用意しておく必要があるので、新札が入っている可能性が高いと言われています。
もちろん、コンビニのATMに入金する人もいるので必ず新札が出るわけではありません。
しかし、銀行のATMよりは新札が出てくる可能性が高いので、10万円~30万円くらい引き出してみれば新札をゲットできるかもしれません。
手数料がかかる場合があるので、注意してください。
まとめ
人は誰でもうっかり忘れてしまうことがあります。
結婚式は常にあるわけではないので、尚更ですよね。
お役に立てれば幸いです。
コメント