渡嘉敷島の旅行記!沖縄本島から気軽に行ける離島!慶良間ブルーでダイビングしよう!

沖縄の離島が大好きな短足ダックスです。
今回は沖縄本島から気軽に行ける離島、渡嘉敷島を紹介します。

沖縄には何度か行ったけど、もっと島の雰囲気を味わいたい。
でも石垣島や宮古島はちょっと遠い。
日帰りで人の少ない小さな島に行ってみたい!

そんな皆さんに朗報です。
渡嘉敷島は近いのに離島感ハンパない!島旅の魅力に気づけること間違いなしです。

渡嘉敷島ってどこなのよ!

渡嘉敷島は那覇の西方約30kmに位置し、慶良間諸島の東にあります。

渡嘉敷島は、那覇の泊港から高速船で約35分(大人往復4,810円)、フェリーで約70分(大人往復3,210円)で行くことができます。
遠く感じますか?
日帰りでも十分に楽しめて交通費もリーズナブルなので、沖縄が好きな旅行者からは人気の島です。

渡嘉敷島ってどんな島?

国立公園に指定されている慶良間諸島は、世界屈指の美しい海に囲まれていて、あまりにも美しいことからダイバーの間では「ケラマブルー」と呼ばれています。

石垣島のほうが青いっしょ。
沖縄の海ってどこでも青くない?
短足ダックスはいつも大袈裟だからな…

って思いましたね?
ノンノンノン☝
慶良間の青さはダントツです!
由比ガ浜しか知らない神奈川県民が見たら腰を抜かすでしょう(失礼)

渡嘉敷島には「阿波連ビーチ」と「とかしくビーチ」の2つの有名なビーチがあります。
阿波連ビーチの向かいにある無人島「ハナリ島」は、渡し船やバナナボートなどを利用して上陸することができます。おすすめなので是非上陸してみてください。

離島とはいえ、集落にはショップや飲食店が多くありますので心配ありません。

日帰り?宿泊?

約35分で行けるので、日帰りでも楽しめます。
離島で時間を忘れてゆっくりしたい方は宿泊がおすすめです。
渡嘉敷島は民宿を中心に宿がたくさんあります。

私は、一人旅の時は基本的にゲストハウスに泊まります。
今回はケラマバックパッカーズに宿泊しました。
その日は中国人とドイツ人が宿泊していて日本人は私だけでした。
世界中の人と会話できるのもゲストハウスの魅力です。

壁にはどこから来たのかピンを刺すことになっていましたが、本当に世界中から人が訪れていました。
相部屋に抵抗がある方は個室がおすすめです。

ゲストハウスはホテルとは違うので要注意です!

まとめ

いかがでしたか?
沖縄本島って、思っていたより都会なんですよね。
何度か沖縄に行ったことのある人はぜひ行ってみてください。

他にも島を紹介していきますので、お楽しみに!

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