仕事が大好きな短足ダックスです。
今回は仕事についての記事です。
旅行や趣味を充実させるにはお金は必要不可欠です。
お金に余裕がないと楽しめませんよね。
副業や投資以外にお金を増やすには、本業を頑張るしかありません。
新入社員などの若手社員の方は是非読んでみてください。
そもそも出世したい？
現在の日本で出世したい人の割合は15%~20%と言われています。
5人に1人くらいですね。
出世すると責任は重くなりますし、仕事も増えます。
仕事はそこそこに私生活を楽しみながらバランスよく人生を楽しみたい人が多いようです。
しかし、給料は多いほうが良いですよね！
誰だってたくさんの給料が欲しいものです。
出世というと大変そうですが、昇格して給料を上げる目的で少し頑張ってみませんか？
最短で昇格する方法10選
最短で昇格する方法をご紹介します。
昇格や出世の観点だけでなく、これを意識するだけで効率よく成長できると思います。
努力は裏切りませんが、無駄な努力も存在します。
会社が評価してくれる努力をすることが大切です。
会社の評価基準を読み込もう
会社の評価基準って何も見ないで説明できますか？
読んだことない人もいると思います。
小学生の通知表のように会社にも人事評価の基準があります。
これがないと、配属先の部署や上司の感覚で評価に差が出てしまいます。
評価基準の項目と自分の仕事ぶりを比較してみましょう。
小学生の通知表で例えると、算数と理科はできるけど国語の文章読解力に自信が無ければ本を読めば成長できますよね。
社会人も同じで、評価基準を意識しつつ自分の強みや弱点を理解することが大切です。
会社の経営計画を読み込もう
これがとても大切です！
経営計画を読み込んだことありますか？
そして、説明できますか？
あなたがその会社で働いている以上、会社に貢献することが評価になります。
例えば、あなたの会社が３年後にフランスに進出することを計画しているとします。
経営計画を読み込んだAさんは、フランス語の勉強を始めました。
経営計画を読んでいなかったBさんは、なんとなく英語を勉強してTOEICを受験しました。
同じ語学力を向上させる努力をしているのに、評価されるのはフランス語を勉強したAさんです。
あなたが社長になったつもりになって考えると分かりやすいと思います。
会社の発展のために尽力してくれる人には高い評価をつけますよね。
昇格条件を理解する
そろそろ昇格かな？と思ってから昇格の条件を読む人がほとんどです。
他人より早く昇格するには、早い段階で理解しておきましょう。
例えばとある不動産会社で昇格するには、宅地建物取引士の資格取得後３年以上の実務経験が必要だとします。それを知らずに、宅地建物取引士を取ったから昇格できるはず！と思っていたらあと3年もかかってしまうのです。もっと早く資格取っておけばよかったと後悔することになりますよね。
また、たいていの会社がスピード昇格をするための但し書きを書いています。
例えば「10年以上の実務経験が必要、但し表彰やA評価などの実績があれば短縮できる」といった感じです。これを意識して努力することで人より早く昇格できます。
自己評価は高めにつける
自己評価を高くつけると印象悪いかな？って思う人も多いのではないでしょうか。
しかし、自己評価が高くてもその説明ができれば全く問題ありません。
その評価をつけた理由もしっかり書きましょう。
最終的にあなたの人事評価をする人、昇格を判断する人はあなたの仕事している姿を見ている人ですか？大企業であればあるほど、データや評判だけで判断されると思います。
つまり、自己評価も大事な判断材料なのです。
あなたの自己PRが少なければ、あなたの上司も推薦しにくくなります。
できるだけたくさん書きましょう。
組織内で発信する
いくら個人で努力して人より早く昇格しても周りが認めてくれないと働きにくくなります。
目立ってしまいますが、積極的に発信することであなたの頑張りが周りに理解されます。
早く昇格したいことを上司に伝える
これもかなり大切です。
やる気のある人に協力しない上司はなかなかいません。
あなたがスピード出世することは、その上司にとってもメリットがあります。
人材育成を評価されるので上司の出世にも繋がるのです。
早く昇格したいことを伝えれば、必要なことを教えてくれたり実績になりやすい仕事を回してくれると思います。
なるべく上司と仲良くする
あなたを一次評価するのは現場の上司だと思います。
嫌われるよりは、仲良くしたほうがよいですね。
常にYESマンになる必要はないですし、胡麻をする必要もないですが、良い関係を築きましょう。
人より数字にこだわる
みんなが３件やっていたらあなたは１０件やりましょう。
クオリティは必要ありません。件数にこだわってください。
若手に高いクオリティを求める会社なんてありません。
でも件数が多ければやる気は伝わります。
少し大変ですが、人より早く昇格するには人より努力する必要があります。
数をこなすことで経験にもなりますし、メリットは大きいです。
得意分野で勝負する
自分の得意分野が分かっている人は、得意分野でアピールしましょう。
常にその分野で勝負していれば周りも認めてくれるようになります。
○○=あなたというイメージが定着すれば昇格しやすくなります。
常にポジティブにいよう
組織の空気が落ち込んでいたり業績が悪い時に明るくできる人は出世しやすいです。
常にプラス思考で仕事を頑張りましょう。
経験談
私はトヨタの改善に関する本を読んで実践しました。
常に改善すべきことを考えて小さなことから変えていきました。
改善しようとすると結果的に周りの人に相談したり提案することになります。
こうして積極的に行動していたら、自然と上に記したことができていたのです。
上司や先輩の協力もあり、５年以上かかる昇格を3年に短くすることができました。
人より努力する必要がありますが、仕事が楽しくなりました。
まとめ
いかがでしたか？
評価されれば、給料も上がりモチベーションに繋がります。
是非、早い段階で努力しましょう。
出世や昇格すれば、昇給するので趣味や旅行にたくさんお金を使えます！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
旅のブログも是非読んでみてください！
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