【雪月花廊】廃校となった小学校に泊まろう!北海道のゲストハウス&ライダーハウスの宿泊記!ツーリングやキャンプにおすすめ!

今回は北海道のちょっと変わった宿をご紹介します!

喜茂別町にあるカフェ&ライダーハウスで、元々廃校になっていた旧双葉小学校を改装した宿です。

小学校に宿泊するなんてワクワクしますよね!!!
かなり楽しい宿でした!
是非チェックしてみてくださいね。

  • 元小学校の人気のライダーハウス
  • キャンプ場あり
  • 5名~20名で泊まれる大部屋で合宿可能
  • 個室が2部屋あり
  • 個室は一泊二食付きで5000円、素泊まり3000円
  • ライダーハウスは1泊1000円
  • お風呂あり
  • カフェも人気
  • 猫3匹撫で放題
  • ニセコへのアクセスも良い
  • 体育館で遊べる
  • 竪穴式住居あり

雪月花廊のアクセス

雪月花廊は北海道喜茂別町の国道276号線沿いに位置しています。

新千歳空港や苫小牧港からアクセスが良く、札幌などの都市部からもアクセスが可能な距離となっています。

北海道といえばバイクツーリング!
バイクで北海道を旅する人にはかなりおすすめな宿です。

ニセコも近いのでスキーやスノボ旅行の際にもおすすめですし、支笏湖も近いので支笏湖雪祭りに遊びに行く人にもおすすめな宿になります。

予約:0136-33-6067

住所:北海道虻田郡喜茂別町字中里392

交通手段(車):国道230号線から国道276号線に進入し約9.5km

交通手段(電車):JR倶知安駅から南バス伊達駅前行きで約1時間、双葉小学校前下車すぐ

駐車場:あり

雪月花廊の魅力

雪月花廊は本当に魅力が多すぎて紹介するのが大変な宿です(笑)
代表的なことだけご紹介します。

廃校になった小学校に泊まれる

雪月花廊は平成15年(2003年)に廃校となった「旧双葉小学校」を利用したキャンプ場も併設する宿になっています。
小学校に宿泊するなんてワクワクしますよね!
廊下はもちろん、体育館や教室もそのままになっているんです。
体育館にはトランポリンや卓球台があり、宿泊者は遊ぶことができます。

カフェとしても人気

雪月花廊はカフェとしても人気なんです。
宿泊はしなくてもニセコに行く途中に休憩に利用するのもおすすめです。
旬の北海道食材を使った料理を提供していて、名物のルスツ豚丼は絶品のようです。
(私はお腹いっぱいで食べることができませんでした…)

キャンプ場としても人気

北海道ツーリング中のライダーたちがキャンプする定番スポットになっているので、夏はかなり賑わいます。
学校の校庭でキャンプ、最高ですね。
お風呂や水道などは宿のものがあるので、キャンプ初心者にもおすすめです。

宿泊費が安い

ライダーハウス、ゲストハウスとして営業しているので、宿泊費が安いのは想像できるかもしれませんが、なんと食事をつけることができるのです。
個室は一泊二食付きでなんと5000円!
素泊まりなら3000円で宿泊できます。

男女別ドミトリーは一泊二食付きで2500円!
素泊まりなら驚愕の1000円です。
長期滞在の人にはかなりありがたいですよね。


いずれにしても安すぎる!

ライダーズハウス

  • 二食付き ¥2,500
  • 夕食付き ¥2,000
  • 朝食付き ¥1,600
  • 素泊まり ¥1,000

個室

  • 二食付き ¥5,000
  • 素泊まり ¥3,000

オーナーが優しい

いわゆるホスピタリティ。
低価格のゲストハウスにおもてなしを求めるのはおかしな話ですが、この雪月花廊のオーナーは本当に良い人です。
常に笑顔で明るく接してくれました。
リピーターが多い理由は、廃校という面白さだけではなく、オーナーの人柄もあるということは断言できます。
これは宿泊すれば実感するはずです。
また会いたくなるというか、北海道に親戚ができたような感覚になります。


ちなみにオーナーはこの廃校に住んでいます。しかも家族で(笑)
衝撃的ですよね!学校に住んじゃうなんて!
旦那さんは数年前に天国へ旅立ってしまいましたが、現在は”かかさん”の愛称で親しまれている奥様が想いを引き継ぎ、雪月花廊を大切に守っているそうです。
なんとビックリなのが、お子様もこの廃校に住んでいます。
夕飯を一緒に食べたり遊んでいただきました(笑)


オーナー家族について書きたいことは山ほどありますが、個人情報なので公式サイトをご覧ください。
雪月花廊のブログにはお子様たちの活躍のことも書いてあります!
数年後の冬季オリンピックに出ている可能性が極めて高い、未来モンスターのスキー3兄妹なんですよ!
宿には大会に出るための寄付を募る手作り貯金箱があるので、是非ご支援してあげてください。

雪月花廊公式サイト

雪月花廊公式ブログ

新千歳空港から雪月花廊まで

今回は冬に訪問しました。
新千歳空港でレンタカーをゲットして宿を目指します。

その前に、新千歳空港に着いたらまずはラーメン道場。
いつも大行列で気になっていた『えびそば一幻』に行ってみました。
絶品です…

食べたら出発!!!

空港近辺、もしくは空港でお菓子や飲み物を購入しておくことを強くお勧めします。
少し車を走らせてしまうと、もうスーパーどころかコンビニもなくなります。

雪月花廊までは山道もあるので、積雪時は注意してください。
北海道のレンタカーはどんなに格安でもスタッドレスタイヤをはいています。
都内はオプションですが、さすが雪国ですね。
雪道に不慣れな方は、速度に注意してください。

夏は素晴らしい自然の景色が続く道のりです。


宿に到着するとオーナーがすぐに出てきて案内してくれました。
冬は閑散期で宿泊者はかなり少数みたいです。
ゲストハウスは他の宿泊者と交流する楽しさもあるので、ちょっと寂しさがありましたが、そのぶん宿のオーナーやお子様と交流できました。

雪月花廊にチェックイン

それではチェックインしていきます!
入り口はまさに小学校の昇降口です。

なんじゃこりゃ~!!!
まさに小学校!20年前に廃校になったとは思えないくらい綺麗に保存されていますね。
20年間もこの状態を維持するのもかなり大変なはずです。
学校ですよ!?こんな大きな建物、掃除するだけでも1日かかりそうです。

冬季なので薪が大量に準備されていました。
食堂スペースには薪ストーブがあるんですよ!

廊下も小学校そのものです!
楽しい…楽しすぎる…
ちなみにこの宿は昇降口で靴は脱いでスリッパで校内を歩くことになります。
冬は廊下に畳がひかれていました。

ちなみに、畳が無い夏の期間は長い廊下をキックボードで移動できるんです(笑)
小学生時代は廊下を走るな!って怒られていたのに、廊下をキックボードで走れるなんて…
夢のようです。

開校70年記念の看板もありました。
歴史ある学校だったんですね。
その下にある手形はちょっと怖い(笑)
夜にこれ見たら泣くかもしれません(笑)

卒業生の作品もそのまま飾られています。
きっと卒業生はここで同窓会をするんでしょうね!
廃校になった母校が宿になって残っているなんて、きっと喜んでいることでしょう。

学生の作品以外にもオーナーの趣味の写真や作品がそこらじゅうに飾られていて、美術館のようでした。
見どころが多くて楽しいですよ!

雪月花廊のお部屋紹介

雪月花廊は個室、大部屋、相部屋、キャンプ泊と、いろんな宿泊形態を選ぶことができます。
カップルや家族で宿泊なら個室がおすすめですし、学生の合宿や卒業旅行なら大部屋、1人旅なら相部屋やキャンプ泊がおすすめです!

個室①

この個室がめちゃめちゃ居心地がいいんです!学校とは思えない!本当に楽しかったです!
まるでログハウスのような雰囲気でした。
学校内とは思えません。
木のぬくもりが落ち着きます。

広さは30平米くらいでしょうか。
1~5名様まで宿泊可能です。
ここでワイワイするのは本当に楽しいですよ!

室内を上から見るとこんな感じ。
全く狭くは感じません。

こちらがソファスペース。
ここで大富豪とかしたいですね~!

ロフトスペースがあって、2階には布団が3つ、下にはベッドがあります。
階段から落ちないようにご注意を。
年配のグループ旅行の際は、このお部屋はやめておきましょう。

ロフトはこんな感じです。
冬は暖かい空気が上に行くので、ロフトのほうが寝やすいです(笑)

こちらはロフト下のベッドルーム。
快適すぎます。

ロフトにあがるためのハシゴの下には冷蔵庫と電子レンジがありました。
これはかなり助かります。

ポットと紅茶もありました。
ゲストハウスにしては設備が完璧ですね。

冬はこのストーブが無いと凍死します。
ここは北の大地ですから。
ストーブがあるとはいえ、防寒着は多めに持っていきましょう。

書斎のようなスペースもあります。
ここには窓があるので、外の景色が見えます。

窓枠も可愛いし、外は銀世界だし、気分が上がりますね!!
このスペースめちゃ好きでした、寒いけど(笑)

カウンター席の後ろには白いどこでもドアがあります。
銀世界へ!!!と言いながら開けると…

雪が一面に広がる校庭が広がります(笑)
そうです、ここは学校なんです(笑)

本来はここがテラスになっているそうです。
テラス付きの個室って素敵ですね。

個室②

雪月花廊にはもう1つ個室があります。
他の宿泊者の方が、是非こっちのお部屋も見においでよ!って言ってくれたので、写真を撮影させていただきました。
いかがでしょうか!こちらも素敵なお部屋ですよね!

ストーブが暖かったです!
こちらのストーブは薪ストーブ!
手間はかかりますが、ワクワクします。

ベッドはダブルとセミダブルが置かれています。

かなり可愛いお部屋ですよね、次はこちらにも宿泊してみたいです。

大部屋(合宿用)

こちらも個室ですが、教室の大きさです。
ここは、少年野球などの合宿に使える大部屋で、最大10人まで宿泊可能です。

ライダーズハウス(相部屋)

こちらはライダーズハウス、いわゆる相部屋です。
素泊まりなら1000円ですから、長期ステイにおすすめです。
1日北海道をバイクで走って、ここに戻ってくるツーリングスタイルも良さそうですよね。

雪月花廊の体育館

雪月花廊は小学校だったので、校庭もあれば体育館もあるんです!
体育館で遊べる宿なんて日本全国探してもなかなかありませんよね!


雪が降って外に出れなくても体育館で遊べば問題ありません。

バスケのゴールで3ポイントシュートをするもヨシ!

卓球をするもヨシ!サー!!!

トランポリンで跳ねるもヨシ!!!

雪月花廊のカフェスペース

雪月花廊は宿泊施設だけではなく、カフェとしても営業しています。
それも本格的なご飯も食べられるタイプのカフェです。


宿泊者はいつでもフラッと入れますし、オーナーや他の宿泊者と談笑を楽しむことができる憩いの場です。

カフェスペースはこんな感じで、席やソファがたくさんあります。
宿泊者の朝食や夕食もこちらで頂きます。
かなり雰囲気が良いですよね。

窓からは雪が積もる校庭が見えます。
薪ストーブの前でのんびり外を眺める時間 is プライスレス!

高級ホテルとはまた違った非日常がここにはありました。

朝起きてここでコーヒーを一杯。
炎を見ているだけで癒されます。
火が弱くなってきたら薪を足します。
こんな経験もなかなかできませんよね。

カフェのライトはトンボの柄になっていて可愛かったです!
好きな人多そう…!

このカフェスペースだけでも居心地が良くてファンになってしまいます。

カフェなので、ドリンクやアルコールも注文できますし、軽食もあります。
タコス…気になる。

このカフェスペースに限らずですが、雑貨で溢れているのに不快じゃないというか…
散らかっているようには感じないんですよね。本当に素敵な空間。
レコードから流れる音楽も素敵でした。

もう一つの推しポイントが、猫ちゃん!にゃんこが3匹くらいいるんです。
猫アレルギーの方はご注意を(笑)

いや!本当に可愛かった!ほぼ猫カフェです。
これはかなり嬉しいですよね!

そんな顔で見つめられたら惚れてまうやろ…
可愛すぎる…くっ…

人慣れしているので、たくさん撫でさせてくれました。

雪月花廊の食事

雪月花廊は夕食も朝食も絶品だったので、2食付きがおすすめですよ!
朝食も夕食も、ご飯はセルフサービス!
おかわり自由です!

夕食

この日の夕食はコロッケとチャーシューと小鉢。
これこれこれ!普段コンビニ弁当ばかり食べてる限界独身男性には沁みます…
久しぶりに実家に帰ったような家庭の味。
しかも、オーナー家族も一緒に食べるので、まさに家族の食卓のようでした。
アットホーム!家族っていいな、結婚したい…

この北海道らしい汁物も絶品でした。
美味すぎる!!!

猫ちゃんも足元にスリスリしてくるし、天国です。
あとね、オーナーのお子様も可愛いんですよ…!
もっと仲良くなりたかったな。
低学年くらいの男の子は坊主頭で可愛いし、女の子も本当に可愛らしい上にお手伝いまでしてました。推せる…!
次行くときはお土産持っていこう。

朝食

これまた家庭の味!!!
実家?ここは私の実家ですか?毎年来てもよろしい???
最高です…

朝から温かいお味噌汁…
ここを第2の実家にします。

雪月花廊のお風呂

衝撃的なことに、小学校にお風呂があるんです。
ゲストハウスといえば普通シャワー室しかないのですが、ここはお風呂があるんです。
冬だったので最高でした。
宿泊者で交代で入るので、仲良く順番を決めます。スペース的に恐らく1人でしか入れません。
更衣室はこんな感じです。

お風呂の中はこんな感じです。
雰囲気ありますよね~!
なかなかこんなお風呂に入る経験もできません。

湯加減も最高でした。
ゲストハウスでお風呂に入れたのは初めてです(笑)

洗い場もスペースが広くて快適です。

シャンプーやボディソープもありました。
タオルは100円くらいで借りることができました。

雪月花廊のトイレとシャワー

ここも私のお気に入りポイント。
まさに小学校ですよね。

ちびっ子だった頃の記憶がフラッシュバックしそうです。

シャワーは1回200円で使用できます。

洗濯機や乾燥機もあるので、衣服を洗濯できます。
荷物を減らしたいライダーやバックパッカーにとってはありがたいですね。

雪月花廊の資料館

雪月花廊には小学校の歴史や昭和のおもちゃが展示されている教室があります。
このお部屋に限らずいろんな部屋に面白い雑貨がたくさんあるのですが、この部屋はさらに面白いです。

この資料館は見学無料なので、宿泊者以外でも入ることができます。

ニセコに向かう途中に立ち寄ってみる価値があると思いますよ!

私はあまり世代ではありませんが、なんだか懐かしい気持ちになりました。
世代の方にとっては堪らない空間だと思います。

雪月花廊の竪穴式住居

校舎の裏側には、衝撃的な建築物がありました。
なんと、竪穴式住居です。
歴史の教科書でしか見たことがありませんでした。

かなり本格的ですよね!
雪も積もって雰囲気抜群です。

室内はこんな感じです。
まだ造っている途中で、私が宿泊したときは換気機能に試行錯誤していました。

今後正式にオープンするかもしれませんね。

冬は寒いですが、夏や秋に泊まるのは楽しそうです!!!

雪月花廊の雪景色

ここは小学校、そうです、校庭があるんです。
校庭に広がる銀世界は感動的でした。

朝の景色がこちら!
美しい~!!!

裏庭も美しいです。
私は雪にあまり馴染みが無いのでテンション爆上がりでした。

校庭にある大きな木にはブランコが吊るされています。
とても楽しかったです!

裏庭は小学校らしさが残ります。
懐かしすぎる!
令和の時代の小学校にもこんな遊具は残っているのでしょうか。
ジャングルジム…懐かしすぎる…
箱ブランコは20年ぶりに見た気がします。まさにタイムスリップ…

雪遊びしていたら、他の宿泊者の方がコーヒーをストーブで温めてくれていました。
ホテルでは味わえない人の優しさに触れることができるのも、ゲストハウスの醍醐味です。

まとめ

いかがでしたか?
とてもおすすめなので、是非宿泊してみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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