ロックフェス・音楽フェスのタイムテーブルの見方と注意点

今回はフェスのタイムテーブルについての記事です。
初めて音楽フェスに行くけど、タイムテーブルの見方が分からない!って人に向けて分かりやすく解説しました。計画的に移動しないと、目当てのバンドやアイドルを見逃したり良いポジションで見ることができなくなります。しっかり準備しておきましょう。

タイムテーブルはフェスによって作り方が様々です。
同時にいくつかのバンドが演奏するタイムテーブルのフェスもあれば、少しずつ時間がずれているフェスもあります。いくつかのフェスのタイムテーブルを見ながら、ご紹介します。

タイムテーブルの基本的な見方

ここではまず、タイムテーブルの基本的な見方や注意点をご紹介します。

タイムテーブルの見方

まず、一番上にあるのがステージです。つまり、このフェスは会場が3つあります。
縦軸は見ての通り、時間です。
青い真ん中のSKY STAGEは他の2つの会場と時間がずれているのが分かりますね。
しかし、LOTUS STAGEとSUNSET STAGEは全て時間が重なっています。
身体は一つしかないので、どちらかのアーティストを選択しなければなりません。

移動時間

また、同時に演奏するということは、音が聞こえないくらいそれぞれの会場がかなり離れている必要があります。会場間を移動する場合は、移動時間も考える必要があります。

また、時間がずれているように見えるLOTUS STAGEとSKY STAGEですが、最後まで演奏を見ていると、次のアーティストの最初に間に合いません。
例えば、夜の本気ダンスを最後まで見てからももいろクローバーZに行こうとしても、ももいろクローバーZの前半を見逃す可能性があります。
とはいえ、どのバンドも最後の曲に一番盛り上がる曲を用意しますから、途中で移動して後悔することも。これが難しいですね。

最前列で見たい

最前列付近でバンドを見ていたら途中で抜けるなんてできません。
逆に、最前列で見たい場合は1つ前のバンドの演奏後に場所取りしないといけません。
メインステージの場合は、常に最前列から移動しないお地蔵さんのような、最前列に命をかけてる人たちもいます。ビジュアル重視のかっこいいアイドルバンドだと、そんなファンが多いです。
例えば、SUNSET STAGEで16:30~のBISHはアイドルなので、熱狂的なファンはできるだけ近い位置で見たいと考えます。その場合、朝一番のBIGMAMAから最前列にずっといるのです(笑)
そうなると、TOTALFATを最前列で見たくて早めに会場に行っても最前列は取れませんよね。

会場が多い超大型フェス

こちらは日本を代表する大型ロックフェス、ロックインジャパンのタイムテーブルです。
一番上に書かれているのが会場ですが、7つも会場があります。
それぞれの会場に特徴がありますが、基本的にロックインジャパンに限らずどのフェスも左にあるステージがメインステージです。
見てみると、GRASS STAGEのアーティストは欅坂46やサンボマスターなど人気アーティストが多いですよね!
かなり計画的に周らないと、見たいアーティストが見れません。


では、他のステージにいる良く知らないアーティストは楽しめないのでしょうか。
答えはNOです!

音楽フェスは知らないバンドも見るべきなんです!

音楽フェスの醍醐味は新しい音楽に触れることです。
知らなかったアーティストに出会えるのが大型音楽フェスの良いところです。
今はメインステージにいる有名バンドのWANIMAだって、数年前は小さなステージでした。
そもそも、このようなフェスに呼ばれている時点で、将来性があると判断されているんです。
どういうことかというと、音楽フェスを主催している人って、音楽にかなり詳しい人なんです。
そんな人が、ビビっときた若手バンドを小さなステージに招待しています。
つまり最先端のアーティストを見ることができるってことです!
どのバンドも、有名になる前のほうが自分たちのやりたい音楽ができるものです。
昔の曲を聴きたいのにやってくれないって必ず数年後になるので、今のうちに見ておきましょう。

ロックインジャパンのような超大型フェスは移動時間がかなりかかるので、注意してください!

会場が2つあるフェス

次に紹介するのは会場が2つあるフェスです。
2daysで、2日間のタイムテーブルが1つになっているので注意してください。

時間がずれているので最前列など場所にこだわらなければ、全てのアーティストを見ることができます。

ライブハウスのサーキットフェス

こちらは、少し上級者向けのロックフェスです。
ロックフェスと聞くと、広大な敷地で行われる野外フェスをイメージする人が多いと思います。
しかしこのサーキットフェスというフェスは、ある街のいくつかのライブハウスが会場になります。
渋谷や下北沢にはライブハウスが建ち並ぶエリアがあるので、このようなサーキットフェスが開催されることが多いです。
このフェスは、まず会場の位置関係を理解している必要があります。
もちろん地図は配布されますが、ライブハウスの予習は必須です。
それぞれキャパ数(入場可能人数)が異なるので、人気バンドは入場できない可能性もあります。

会場が1つのフェス

こちらは、会場が1つしかないフェスです。
全てのバンドを見ることができるのが魅力ですが、知らないバンドや興味のないジャンルが続くと退屈になってしまうかもしれませんね。
逆に言えば、知らないバンドも見るしかないので、新たな音楽に出会えます。

注意点

ここまでの内容でそれぞれの注意点を記載していますが、改めてご紹介します。

移動時間を考えておく

どのフェスも会場が複数ある場合は、移動時間を考えて動きましょう。
一番目当てのバンドの出番ぎりぎりまで他の会場にいたら、間に合いません。
入場制限や、通路の制限がかかる場合もあります。
早めに行動しましょう。

好きなバンドはリハーサルから見よう

バンドとバンドの間って、30分から1時間くらい時間が空いていますよね。
この時間は楽器の配置やマイクテストの時間なのですが、リハーサルの時間でもあります。
リハーサルでは、本番ではやらない曲を演奏するので、昔の曲やレアな曲をやったりします。
1番だけだったりしますが、普段は聴けない演奏を見ることができるかもしれません。

途中離脱する場合

前のほうで見ていて他の会場に移動したくなったら、後ろに進むのはやめましょう。
恐らく、全く進みません。おすすめは、まず左右どちらかの端まで移動します。
左右の端は比較的人が少ないので会場からスムーズに出ることができます。

サークルモッシュに注意する

サークルモッシュとは、ロックフェスでよく発生する激しい盆踊りのようなものです。
曲のサビで、サークルを作ってみんなで走り回ったり、衝突したりします。
初めて見た人からすると、何が楽しいの?アーティスト見てないやん!って感じだと思いますが、参加してみると楽しいものです。
急に目の前でサークルが作られる場合もあるので、巻き込まれそうになったら逃げましょう。

ダイブモッシュに注意する

ダイブとは、肩車などしてからお客さんの頭上を転がってステージまでいくことです。
逆に、アーティストが観客まで行ってダイブすることもあります。
観客の上に乗って歌うバンドもいます。

何を言っているか意味が分からないかもしれませんが、激しいバンドだと日常茶飯事です。
最前に近いエリアにいると頭の上を人が転がるので、足で蹴られたり怪我をする恐れがあります。
激しいバンドの演奏を、前のほうで見る際は注意しましょう。

まとめ

いかがでしたか?
事前に計画して楽しみましょう!

バンドマンと会う秘訣をこちらに記載しているので是非読んでみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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