今回はペニンシュラ東京のアメニティや備品についてご紹介します。
ペニンシュラ東京はアメニティや備品も最高級だったので必見です♪
ペニンシュラ東京ってどんなホテル?
- 5つ星など評価が世界的に高い
- 運営は香港&上海ホテルズ
- 入ってすぐのザ・ロビーは圧巻
- 皇居外苑と日比谷公園に面し緑豊かな環境
- 東京駅や銀座まで徒歩圏内
- アフタヌーンティーも人気
- Peterは雰囲気抜群
- ペットと一緒に泊まれる
- 眺望はあまり期待できない
- 室内の雰囲気はトップクラス
- お部屋のお風呂が魅力的
- 全室50平米以上を確保
ペニンシュラ東京は、皇居外苑と日比谷公園に面し緑豊かな環境でありながら、銀座まで徒歩圏内という好立地です。
和のテイストの高級感ある客室に加え、アフタヌーンティーが代表的な「ザ・ロビー」や、本格的な広東料理を楽しめる中国料理「ヘイフンテラス」、最上階の24階にて景色と食事を堪能できるステーキ&グリル「Peter」、そして「ザ・ペニンシュラ スパ」など、最高級のペニンシュラ・ホスピタリティを体験することができます。
建物は24階建てで、他の高級ホテルと比較すると決して高層階ではありません。しかし、お部屋からは皇居外苑や日比谷公園、東京スカイツリーなど様々な眺望を楽しむことができます。都内最大級の広さを誇る47のスイートを含む314の客室は、本当に素晴らしい満足度でした。特にお部屋のお風呂が魅力的なのでおすすめです。
ペニンシュラ東京のホテル紹介はこちらの記事で詳しく記載しています。
ペニンシュラ東京宿泊記①になりますので、是非こちらもご覧ください。


ペニンシュラ東京のアメニティと備品
それでは、本題に入ります!
ペニンシュラ東京は、お部屋の内装やグレードが非常に高いのが特徴です。
それに伴ってアメニティや備品のクオリティが高いのは言うまでもないと思います。
アメニティと備品の一覧は以下の通りです。
アメニティと備品一覧
・高級寝具・衛星チャンネル・遮光カーテン・電源アダプタ/充電器・エスプレッソマシン・デスク・セーフティボックス・バスルームの非常呼出ボダン・コネクティングルーム・エジプト綿のシーツ・DVDプレーヤー・スリッパ・車椅子対応・羽毛掛け布団・有料ムービー・可動式ベッド / エキストラベッド (有料)・独立した応接エリア・薄型テレビ・新聞 (無料)・長距離電話 (無料)・ターンダウンサービス・アイロン / アイロン台 (要リクエスト)・冷蔵庫・ミニバー・有線インターネット (無料)・ワードローブまたはクローゼット・ハウスキーピング (毎日)・WiFi (無料)・抗アレルギーの寝具あり・電話・タオル・リネン・バスローブ・バスアメニティ (無料)・ヘアドライヤー・レインシャワー・ルームサービス (24時間利用可)・ボトルウォーター (無料)・ベビーベッド (無料)
それではご紹介していきます。
ヘアドライヤー(レプロナイザー 4D Plus)
まずはヘアドライヤーからご紹介します。
高級ホテルではお馴染みのレプロナイザーでした!!!
SNSなどで話題のドライヤーですよね。
ドライヤーなのに価格が5万円台ととても高価なんですが、一度使うと凄さが分かります。
こうした高級家電をお試しで使えるのも高級ホテルに宿泊するメリットの一つです。
髪がツヤツヤになるのでおすすめです!

ネイルドライヤー
ドレッシングルームの化粧台の横にはネイルドライヤーがありました。
今まで何度か高級ホテルに宿泊してきましたが、ネイルドライヤーは始めて見ました(気づかなかっただけ?)
必要なのかは分かりませんが、珍しかったので爪に温風を当ててみました(笑)

歯ブラシ・ヘアブラシ
歯ブラシは木製でした。
最近の高級ホテルは木製の歯ブラシが多いですよね。
個人的にはあまり好きではないのですが…
木材などの環境に配慮した素材を使用することで、使い捨ての石油プラスチックの使用を避けているそうです。
環境への配慮ですね。
4月1日に『プラスチック資源循環法』が施行されることで、ホテルのプラスチックアメニティは無料で提供できなくなります。これに伴い、高級ホテルは続々と木製歯ブラシに切り替えています。ビジホは有料化になる模様。4月以降要注意ですね。 pic.twitter.com/fDI8i3jSGW
— ダックス🐶旅×ホテル好き (@33minus33) March 10, 2022
歯磨き粉のサイズが大きくて助かります。
歯ブラシのブラシ部分の色が黒と白で異なるので、間違えてパートナーの歯ブラシを使うことを防いでくれます。
このヘアブラシは使い捨てにしてはクオリティが高すぎます。
みなさんも体験してみて下さい。私は持ち帰りました(笑)

その他のアメニティはこんな感じで引き出しに入っています。
歯ブラシ・ヘアブラシ・コットン・綿棒・シャワーキャップ・ネイルケアセットなど。

バスアメニティ
ザ・ペニンシュラ東京オリジナルのシャンプー・コンディショナー・ボディソープ・石鹸。
爽やかな感じのいい匂いです。レモン バイオレット サンダルウッドの香りって書いてありました。
(先に使ってしまって凹んで見えます…すみません…)

新しいシグネチャーラインのフレグランスアメニティは、すべてシアバター、スイートアーモンドオイル、オリーブオイルなど、お肌への鎮静効果のあるエモリエント成分を含む天然素材とアロマエッセンスで作られています。
有害な化学物質は一切使用していないそうです。

なんと、ボディミルクまでありました。
これはなかなか他のホテルには無い気がします。

私は化粧水や乳液を自分で持ってきていたのですが、お部屋にはありません。
しかし、電話で注文すればシー・オー・ビゲロウの化粧水・乳液・洗顔・メイク落としを頂くことができます。
このペニンシュラ東京では注文しませんでしたが、全く同じものをフォーシーズンズ東京大手町でいただきました。
とても良いアメニティでしたが、お肌につけるものは愛用しているもののほうが安心かもしれませんね。

冷蔵庫と無料のお水やコーヒーなど
冷蔵庫にはお酒やジューズ、ペニンシュラ東京の名物であるマンゴープリンが入っていました。
冷蔵庫は一般的なサイズですが、飲み物やお酒を持ち込む際は、入りきらないので量に注意してください。

お水は2本ありましたが、追加でほしい場合は電話くださいと言われました。
宿泊記①でご説明しましたが、このホテルはスタッフに会うことなくお水をいただくことができる小窓があります。
電話でお水ください!と言うだけですぐに持ってきてくれました。
お風呂が魅力的なホテルは喉が渇きますから、助かりますね。

入浴中にたくさん汗をかいて飲むお水は最高です。

テレビの横の棚を開けると中にはミニバー・グラス・コーヒーマシン。
グラス・ワイングラスは2つづつ。
コーヒーマシンはかなり本格的なものでした。
なかなか他では見られないLAVAZZAのコーヒーマシンです。
使い方は書いてあるのでぜひ使ってみて下さい。
お湯も出るので、紅茶も飲めます。
お酒もありますが、こちらは有料です。

この辺りのものは無料なんです。
有料と無料の境目がホテルによって異なることもあるので、分かりにくいですよね。
朝食前後に飲むコーヒーは格別です。

お菓子・マドラー・ナプキン・コースターもありました。

パジャマ(部屋着)とスリッパ
部屋着があるのは助かりますね。
パジャマはお部屋になく浴衣がクローゼットの引出しに置いてあります。
セパレートタイプのパジャマは、フロントに連絡すれば持ってきてもらえます。

スリッパはフカフカの極みです。
これまた持って帰ってしまいました。
持って帰っても使わないんですけどね…(笑)
でもこれは国際線などの長距離移動時に使えそうでした。

テレビなどの備品
テレビはこのようにテレビ台のスライドが下げられています。

上にあげると大型テレビが出てきました。
ソファの配置も完璧なので、映画館のように楽しめます。

テレビの横にはちょっとした書斎スペースがあるのも魅力的でした。
急な仕事やメールの返信をしたいときに集中できます。
家にもこんなスペースを作ったら、勉強やテレワークが十分できそうですね。
家具の配置などを参考にするのも、高級ホテル巡りの醍醐味です。

電話や充電コンセントはベッド横にあります。

貴重品BOXはかなり大きいです。

まとめ
いかがでしたか?
ペニンシュラ東京の宿泊記①ホテル紹介編はこちらからどうぞ!


ホテルの予約サイトはこちらからどうぞ!
アメニティって持ち帰ってもいいの?って不安になったことはありませんか?
気になる方はこちらの記事をご覧ください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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